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札幌国際カントリークラブ 島松コース

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さっぽろこくさいかんとりーくらぶ しままつこーす

札幌国際カントリークラブ 島松コースは、1963年に 菅谷直氏が設計し北広島市島松に開場した、道内初の株式会員制ゴルフコースです。

過去には「札幌とうきゅうオープン」などの男子プロトーナメント、2006年からは女子プロトーナメント「HOKKAIDO meiji cup」が開催されています。A、B、Cの各コースは、ならや白樺などの深い自然林でセパレートされており、日々の喧騒を忘れてプレーに集中することができます。

A、Bコースの特徴は、適度なアップダウンがあり、斜きを計算した攻略が必要となります。中でも難易度の高いAコース6番ホール「おんこ」は、セカンドの距離が残りやすい上にグリーンまで気が抜けない設計となっています。Cコースはフラットで広々したグリーンが特徴です。全てのホールが異なる表情を持っており、初心者からプロまで幅広く楽しめる林間コースとなっています。
また、250ヤード・22打席の練習場も用意されています。

クラブハウスは広々としており、落ち着いた雰囲気のレストランで名物の笹寿司やザンギ、ジンギスカンなどのメニューが楽しめるほか、200名まで対応したコンペルームを利用することが可能です。

タクシーの場合、札幌駅からは50分、新千歳空港からは35分でアクセスすることができます。

北海道北広島市島松49-5

最寄高速道路 : 道央自動車道北広島

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